概要
デジタル・フォレンジック(DF)は、専門的な外部調査業務においてだけではなく、内部不正が発覚した際の調査手法として広く知られるようになりました。
しかし、テレワークの定着、クラウドサービスの普及、生成AIの登場などの目覚ましい環境の変化により、「証拠がどこにあるか」「ログがどう残るか」「何をどう調べられるか」は、数年前とは大きく変わっています。
本講義では、この「変化の差分」を中心に解説します。
クラウド環境での証拠保全の課題、業務に広く普及したチャットデータの証拠としての扱い方、AIによるレビューと証拠の信頼性、これらを解説した上で、「初動の保全」など、環境が変わっても揺るがない「不変の原則」を改めて確認します。
さらに、企業の不正対策が「事後の調査」から「平時のモニタリング体制の構築」にシフトしつつある現状を踏まえ、内部監査部門として今何を準備すべきかの実務的な判断軸をお伝えします。
対象者
以下のような方に好適なセミナーです。
・内部監査部門の方
・コンプライアンス・法務・リスク管理部門の担当者
・デジタル・フォレンジックの最新動向へのアップデートをお求めの方
(同業他社のご参加はご遠慮ください。)
主な内容
(内容が変更になる場合がありますので、予めご了承ください)
・デジタル・フォレンジックの概要
・証拠の「在り処」が変わったークラウド時代のDF
・メールの「保存方法」が変わったーSaaSの保存期間リスク
・データの「復元可能性」が変わったーデータストレージのクラウド化と記憶媒体の変化
・業務の「主戦場」が変わったーチャットデータが証拠になる時代
・AIによるレビューと証拠の信頼性
・どれだけ環境が変わっても変わらない「不変の原則」
・内部監査部門が「今」押さえるべき実務判断と平時の備え
講師略歴
公認会計士
新潟県出身。東京外国語大学(朝鮮語専攻)を卒業後、日本サムスン株式会社にて経営企画業務に従事。
その後、公認会計士資格を取得し、2010年に有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Tohmatsu)に入所。トータルサービス部にて約7年間にわたり、監査やIPO支援を中心とする様々な業務を経験する。
2016年の独立を経て、2018年にItseki Groupを設立し、代表パートナーとして会計アドバイザリー事業を展開。さらに、不正調査業務と出会ったことを機に、2019年12月に株式会社foxcaleを創業し、取締役に就任。第三者委員会をはじめとする会計不正調査に数多く携わり、調査サービスの主幹として年間50件を超える案件に関与している。
2024年12月より、同社代表取締役に就任。
視聴方法
オンラインセミナーは、Zoomウェビナーにて開催いたします。
開催日の1~2日前に、開催通知にてZoomの視聴情報をお送りいたします。
※視聴にはインターネット回線が必要です。通信料はお客様負担となります。
価格
3,300円
購入から視聴までの流れ
上部「申し込む」ボタンよりご購入ください。
ボタンが表示されない方は以下のURLよりお申し込みください。
https://biz-suppli.stores.jp/items/6a4c5106324c36116d7067d7
ご参加予定に変更が生じた際は、ご連絡をいただきますと幸いです。すでに視聴用のzoom URL及び講義資料をご案内済みの方のキャンセル、または返金は行っておりませんので、ご了承ください。
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