J-SOX対応をアウトソースしてみませんか?

J-SOX(内部統制報告制度)の対応で苦労されている方は多いと思います。
J-SOX対応には経理知識や内部統制知識が必要で、多くの会社が人材確保に苦労しています。それだけでなく、内部統制上の問題点を社内で指摘するには度胸と経験が欠かせません。監査法人対応の経験、ビジネス文書を作る力も求められます。作業が特定の時期に偏りがちなことも人材確保が大変な原因の一つでしょう。
このため、評価をどう乗り切るか毎年悩むよりは思い切って専門家にアウトソース(業務委託)する会社も増えています。アウトソースの効果を出すにはいくつか注意点がありますが、うまくアウトソースできれば大きなメリットを得ることができます。

アウトソースのメリット

J-SOX対応を専門家に業務委託することによるメリットは少なくありません。

スキル・人員の不安解消

まずは自社内での人員確保やスキル不足の不安を解消できます。初めてJ-SOX対応をする人にJ-SOX制度や対応方法を説明するだけでも大変ですが、専門家はJ-SOX対応のことは熟知しているため説明は不要です。

アウトソースで効率化

また、専門家は多くのJ-SOX経験からツボを押さえた対応が可能で、一般的に社内対応に比べて作業時間は短縮されます。実際、社内対応に比べて約半分の時間で作業を終えたこともあります。急な子会社買収や事故発生による評価範囲の拡大にも緊急対応がしやすくなります。

対応レベルの向上

外部者だからこそ社内では言いにくいこともズバリ指摘することも可能ですし、現場部門からも「外部の専門家が言うなら仕方ない」と納得感が得やすくなります。加えて、どこまで深堀り対応するべきかといったアドバイスを受けられるのも大きなメリットです。

アウトソースするときの注意点

多くのメリットがあるJ-SOX対応のアウトソースですが、メリットを最大限得るために注意すべき点がいくつかあります。

2-3年以上のスパンで考える

専門家はJ-SOXに詳しいとはいえ、会社の業務内容は最初は分かりません。アウトソース初年度はどうしても社内の人から業務説明をしていただく必要があります。
このため初年度は効率化が限定的となり、2年目以降に効率が大きく上がっていきます。もちろん単発で緊急対応を頼むことも可能ですが、2-3年は継続したほうがメリットが大きくなっていきます。

任せきりにしない

J-SOXの性格上、相手が専門家といえどもアウトソース先に全てを任せきりにするのはお勧めできません。上場企業である以上は自社の内部統制に自社が責任を持つことが求められます。アウトソース先しか評価内容を把握していないとなると監査法人からも厳しい目で見られてしまいます。
専門家に任せきるのではなく、専門家をうまく使い、協力して評価を仕上げていく意識がベストです。

専門家は高いのでは?

多くの会社で作業のアウトソースをためらう一番の要因はコストです。
では単価が安いところに作業を依頼すれば良いかというと、そうとは限りません。

安けりゃ良いわけではない

きちんとした専門家に動いてもらうにはそれなりの時間単価は必要です。ただし、この場合は作業能率が高いですし、作業時期の偏りに対応してスポットで業務依頼できますから、元が取れることが多いと思います。
低すぎる時間単価のところは、J-SOX対応の重要な判断がつかないレベルの人が作業に当たります。この場合、「ここは対応しなくて大丈夫」といった判断がつかないため、作業時間は長くなる傾向があります。トータルで考えれば多少単価が高くとも専門家に頼んだほうがコンパクトで安上がりです。

メリハリのある価格設定

当社は極力間接コストをかけず、高レベルの専門家をお客様に提供しています。このメリハリのある価格設定により間接コストをお客様に転嫁しなくて済む分、同じクラスの人材を大手監査法人より大幅に低い価格で提供できます。

頭が痛いIT統制

J-SOX業務の中でもIT全般統制をどうするかは悩ましい問題です。

アウトソースは多い

J-SOXの中でも内容が専門的なため、内容に自信が持てなかったり、評価者の確保に苦労することも多いのがIT全般統制です。このためIT全般統制だけアウトソースしている会社は数多く存在します。ビズサプリではIT全般統制の受託実績も多く、安心して依頼していただくことができます。

アウトソースしやすいIT全般統制

IT全般統制は業種による影響があまりなく、実はアウトソースしやすい領域です。内部統制の整備方法も会社ごとの差がありませんので、アウトソースのメリットも比較的すぐに出てきます。

対応レベルの差

IT全般統制は会社ごとの対応レベルの差が案外大きい領域でもあります。評価項目が細かすぎないか、評価単位をもっと統合できないかなど、アウトソースするならきちんとした鑑識眼を持つところに依頼したほうが良いでしょう。

他社ではどうなんだろう、このままで大丈夫だろうかと思ったら、お気軽にご相談ください。

よく耳にする悩み例

  • 管理方法はほとんど一緒なのに、評価単位がシステムごとに分かれている。
  • パッケージのソフトウェアもスクラッチ開発のシステムも同じ項目でIT全般統制を評価している。
  • 他社ではどれくらいの作業時間をかけてIT統制に対応しているんだろう?
  • システムの入れ替えを予定しているが、自社ではJ-SOX対応まで手が回りそうにない。
    これを機に評価項目のダウンサイジングしたいのだが。
  • アウトソース先としてのビズサプリの特徴は

    アウトソース先としてのビズサプリの特徴は、高専門性、コンサルティング能力、リーズナブルなコストの3つです。

    高専門性

    ビズサプリ(ビズサプリグループ)は、もともと大手監査法人で内部統制対応を指導していた中心メンバーが集まった会社です。大手法人の中でも指導的立場のメンバーですから、第1線の専門性を持っています。

    コンサルティング能力

    ビズサプリは監査法人とは違います。監査法人を熟知したコンサルタントです。問題点を指摘するだけではなく、会社として内部統制評価をどう決着させるかを常に考えて評価を進めていきます。

    リーズナブルなコスト

    J-SOXの作業品質は作業者の能力に大きく依存します。このためビズサプリでは、人件費以外の間接コストを思い切って削ることで高スキル人材を原価に近い価格でお客様にご提供しています。

    例えば効率化とアウトソース化を同時に進めたい場合、以下のようなステップで作業を進めていきます。